ホーム  >  ホームメイト上本町店 ブログ  >  不動産関連ニュース  >  レオパレス

レオパレス
カテゴリ:不動産関連ニュース  / 投稿日付:2019/02/08 12:24

 

 

本日、レオパレスの施工不良(隠蔽発覚)のニュースが報道されました。

 

33都府県にある1324棟の建物で壁や天井に施工不良?が見つかったとの事で

 

1324棟のうち641棟については天井の耐火性能が基準を満たしておらず、入居者7782人に対して、退去要請をし、補修を行うとの事です。

 

建物の補修費用や家主さんへの家賃補償、引越費用等行うとの事でした。

 

レオパレスは、今回の報道以前に「施工不良」と「サブリース」二つの問題点が指摘されていました。

 

レオパレスのビジネスモデルは、地主さんの土地に建物を建築(建築費の差額GETし、「30年保証」、「空室保証」を売り文句に、サブリース契約(満室想定の賃料の○○%を保証する契約)を締結(家賃の差額GETし、管理(継続的に管理料GET)を行います。

また、空室が出た時、退去後のリフォーム(リフォームの差額GETまで行う非常に良くできたスキームになります。

家主さんにとっては、手間がかからず、毎月一定のお金(毎月のサブリース費―管理料等)が入ってきますし、建築費等のローンを支払ってもお金が残りますので、ビジネスとしてはありかと思います。

 

ただ、「サブリース問題」の問題点は、既存のレオパレスの建っている場所の近くに、どんどんレオパレスを建てさせるそうです。(レオパレス銀座と言われています。)

 

もともと、賃貸需要の少ない場所に、賃貸マンションがどんどん建ってくれば、当然、空室率が上がっていきます。そうなると、レオパレスからサブリース契約の設定賃料の引き下げ交渉(家賃の差額増額GETがくるそうです。そうなると、建物の建築費のローンの支払額を下回るケースがでてきて、家主さんは死活問題に陥ります。

 

当然、レオパレスは、上場企業ですので、それなりの法務部門がありますので、「サブリースの設定賃料の見直しがある」との記載はしているそうですが、説明を聞いてなかったと家主さんがレオパレスを訴訟している問題です。

 

この問題が、以前に一部報道された時は、もっと大きな問題になるかなと思っていたのですが、その時は、あまり大きく取り上げられませんでした。

 

で、今回が「施工不良」問題です。

 

レオパレスは昔から壁が薄いと噂がありました、私の友人もレオパレスに住んでいた事もあり、「壁が薄くて、隣の部屋の人が、家に帰ってきたとか、テレビの何チャンネルを見ているとか、電話しているとか、全部わかる。」って言ってたような気がします。

 

部屋自体は、ロフトがあったり、家具が備えつけれていたりと悪くはなかった印象があります。最近は、地方の工場等の期間工の方達の需要があるそうですね。

 

まあ、もともと、音の問題があり、やっぱりそうかという印象ですが、今回は命にかかわる、防火性能の不良が見つかり、ようやく、国交省も動き出しました。

 

一昨日に「ガイアの夜明け」という番組でこの問題が取り上げられていたのですが、社長は、「問題無い」と言っていたのですが

 

観念したのでしょうかね。

 

でも、レオパレスの物件の棟数から見ると、まだまだ少ない印象ですので、また、追加発表があるのかなと思っています。

 

「夢中で~頑張る君へ~エールを~」って覚えている方いますかね。過去のレオパレスのCMソングなのですが。このブログを書いてて、思い出しました。

 

やっと、不動産会社っぽい、ネタがやっと書けたのですが、業界にとって悪いニュースで残念です。

ページトップへ